2013年5月19日日曜日

「リウマチ・膠原病カンファレンス in 岡山2013」に参加してきました


昨日、5期の小山芳伸先生が世話人の「リウマチ・膠原病カンファレンス in 岡山2013」に参加してきました。
用事があって途中までの聴講でしたが、アナフィラキシーショックの対処法(エピネフリンを大腿に注射し、足を挙上させて心臓に血管を集める)や、シェーグレン症候群の早期の腺外症状はリンパ球浸潤により、遅発発症の腺外症状は免疫複合体によるという話は目からウロコの内容でした。
特に、シェーグレンの話は、この病気によく合併する原発性胆汁性肝硬変の病態を理解する上で非常に参考になりました。

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