2010年5月17日月曜日

注射器肝炎―誰も語らなかった医原病の真実( 美馬 聰昭著)

最近、予防接種肝炎の裁判で和解協議に入った報道がなされています。丁度良いタイミングで「注射器肝炎―誰も語らなかった医原病の真実( 美馬 聰昭著)」が上梓されました。



マスコミの報道内容は必ずしも十分な内容が報じられていません。特に、感染経路の大半が予防接種であるかのような報道内容には一般の方の誤解を招く危険があります。本書を読んで、問題の全体像を把握したいと思います。







2010年3月8日月曜日

第8回芳医会が終了しました

本日、ピュアリティまきびで芳医会総会および特別講演会を開催しました。



芳医会総会では、4月から岡山大学消化器腫瘍外科学の教授に就任する藤原俊義先生の教授就任祝いを行いました。藤原先生は、今までと同じ謙虚な気持ちで皆の意見を聞いて方向性を決めていきたいと抱負を語ってくれました。芳医会からは「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の額を贈りました。5年後、10年後に大きな実りが得られることを期待しています。



特別講演会では「いのちをバトンタッチする会」代表の鈴木中人氏による「亡き我が子に導かれて~死合わせの中の幸せ」を拝聴しました。娘さんの死に別れの回想では多くの参加者がもらい泣きしていました。



「尊厳ある死」のためには「尊厳ある生」すなわち「生き抜く」ことが重要であることを強調されました。医療者である私たちは、体力がある時は徹底した抗癌剤治療を、末期になれば苦痛緩和を第一に考えてしまい、患者さんがご自身の人生を生き抜くことには十分に配慮できていないのが現状と思います。 まさに「目から鱗」でした。これからの診療にも生かしていきたいと思いました。





2010年3月2日火曜日

経鼻内視鏡研究会のお知らせ

1期生の時末先生が世話人をされている西大寺邑久地区消化器内視鏡懇話会の第32回の研究会が開催されます。



今回は静岡赤十字病院 経鼻内視鏡センター長 川田和昭先生をお招きして、経鼻内視鏡の実践について講演いただく予定とのことです。



興味のある先生方は是非ご参加下さい。



日時:平成22年3月26日(金) 19:30~20:40



場所:ホテルオークラ岡山 丹頂の間



特別講演: 「実践!経鼻内視鏡」



                  静岡赤十字病院 経鼻内視鏡センター長 川田和昭先生



2010年2月28日日曜日

新型インフルエンザの報告会

新型インフルエンザも一段落しましたね。



4期の則安先生が、3月6日(土)に三木記念ホールで県の対応についての発表をされます。最前線の生の声を聞ける貴重な機会と思います。興味のある先生方は是非ご参加下さい。



胸部疾患診断研究会講演会



演題名:発生・流行段階と岡山県における対応



講師:岡山県保健福祉部健康対策課課長 則安俊昭



日時:平成22年3月6日(土) 午後2時~



場所:岡山衛生会館三木記念ホール





   









芳医会まであと1週間

3月7日までの芳医会まであと1週間。



今回は特別講演があるので、準備が少々忙しいですが予定通りに進んでいます。



一般の方からの参加申し込みもあり、良い講演会になりそうです。





2010年2月14日日曜日

鈴木中人さんのラジオ出演番組が本になりました

3月7日の芳医会にお招きする鈴木中人さんがかつてNHKラジオ深夜便こころの時代に出演された時の内容が単行本「ラジオ深夜便こころの時代特選集 上巻 (ステラMOOK)」になって出版されました。


「ラジオ深夜便」放送20周年を記念して、放送開始以来、これまで反響の大きかった番組を選りすぐった特選集として発行された本で、他の出演者の話も参考になります。




非常に感銘を受ける良い内容でした。


鈴木さんが北海道の家庭学校で「難有」という二文字の額に感動された話が出ています。


「難がある」を逆に読むと「ありがとう」になることから、人生にはたくさんの難があるが、難を乗り越えること、葛藤に立ち向かうことを通じて、個性が生まれ、大切なものが見えてくると述べられています。


この学校の創設者の留岡幸助(とめおか こうすけ)は高梁の出身です。


いろいろなところで縁を感じさせられた一冊でした。


是非ご一読下さい。




2010年1月19日火曜日

3期の藤原俊義君が岡大教授に決定

昨日、岡山大、腫瘍・消化管外科講座(旧第一外科)の教授選があり、3期の藤原俊義先生が教授に選出されました。
本ブログでも藤原先生のお仕事は紹介していましたが、それらのお仕事が評価されてこのような結果になったことは誠に喜ばしいことと思います。                                         藤原先生のますますのご活躍をお祈りしています。