昨日(1/5)、第6回の芳医会を開催しました。急病などで欠席された先生もありましたが、14名の同窓生が集まり、岡山大学総合患者支援センター副センター長、岡田宏基先生による講演「心身医学の考え方と心身疾患への対応の仕方」を拝聴しました。心身症は関節リウマチといった膠原病でもみられることや、気の持ちようで癌の予後がかなり変わってくるevidenceが紹介され、臨床医も心療内科的アプローチが必要であることを痛感しました。講演会終了後も話に花が咲き、二次会にも10名が参加して旧交を温めました。
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